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野外毒本 [山の動植物]

たまには毒のある話を・・・

”危険生物”という言葉は人間の一方的な立場からの定義であり、お互いに共存し自然を楽しむための趣旨に基づいて書かれた本です。えっこんなに身の回りに危険生物がいるの?と思うくらい数多く紹介される生物と被害実例。自分の身にあてはめて考えてみると、そう言えば少なからずそういった経験があります。ハチにも刺されたし、ヒルやダニにもかまれました。しかし最近ではあまりそんな場面に遭遇しません。いつのまにか危険を察知して、知らないうちに回避しているようです。(なんていっておきながら↓)

今さっき、玄関に入り込んだアマガエルをギャーギャー騒ぎながら逃がしてあげました。ページを繰りながら、これって危険生物?体表からけっこう強い毒液を出すらしいです。あわててもう一度手を念入りに洗いなおしました。まだまだ痛い目にあわないと分からないのかもしれません。

応急手当を知っていると心強いです。もちろんなるべく早く医療機関で治療を受けることが大事です。

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本題とは関係ありませんが、毒が抜けます・・・というより泣けます。
【So-netニュース】ユーチューブ再生3000万回!人気の出演女性とは…

動画はこちら⇒歌は心/スーザン・ボイル─Susan Boyle (日本語字幕版)
         http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg
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野外毒本―被害実例から知る日本の危険生物

野外毒本―被害実例から知る日本の危険生物

  • 作者: 羽根田 治
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本



nice!(3)  コメント(1) 
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コメント 1

montblanc

Thank you for your nice!

スーザン・ボイルさん。
新聞各紙でもとりあげられたようです。
何度聴いても鳥肌ものです。
歌だけでなく、表情やしぐさもチャーミングです♪
by montblanc (2009-04-22 05:52) 

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