SSブログ

救急法講習教本 [遭難・セルフレスキュー]

一番身近なヒトの体ですが、意外に知らないことも多いものです。

救急法とは、病気やけが、災害から自分自身を守り、けが人や急病人を正しく救助し、医師または救急隊員などに引き継ぐまでの救命の手当・応急の手当を行うための知識と技術のことです。2007年から基礎講習会(5時間)が新設されて、救急員の資格には計21時間の講習が必要です。日赤の支部や消防の主催で各地で講習会が行われています。

一緒に山にいった仲間がケガや病気に見舞われてしまったら・・・手をこまねいて見ているだけか、適切な処置を行い励ますことができるか。自分の身を守ることが原則ですが、何かあったら助け合える、そんな信頼に基づいて行動することができれば心強いものです。もちろん山だけでなく日常生活の中でも役立つことが多いので資格に関わらず知っておいて損はありません。

※下記リンクはamazonではなく日赤サービスにリンクしています。

救急法講習教本

救急法講習教本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本赤十字社
  • 発売日:
  • メディア: 大型本




nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:
ブログ村へ

nice! 1

コメント 2

montblanc

あんれにさん♪
nice!ありがとうございます。
by montblanc (2009-05-05 23:01) 

ここあ

5月8日は世界赤十字デーですね♪
by ここあ (2009-05-08 15:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

   最新記事のまとめ読みと
   So-net以外のRSS登録▽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。