ツェルマット周辺を歩く [ヨーロッパアルプス]
氷河特急に乗ってツェルマットへ
ツエルマットは、車の乗り入れが禁止されており、ミニサイズのかわいらしい電気自動車が街中を走っています。この谷から見える山でなんと言っても有名なのはマッターホルン、四角推のちょっと首をかしげた山容は一度見たら忘れることはできません。
他にもこの周辺には、スイスで一番高いモンテローザを盟主に4000mを超える山が41もあるのです。自分の足を使わなくてもリフトや登山鉄道を使って絶景の展望台に立つことができ、晴れた日には見渡す限り山・山・山です。残念ながら今回の滞在中は天候のサイクルが悪く夜にマットーホルンが夜にちょっと顔を出してくれただけでした。ダメもとでゴルナーグラートの展望台に上がりましたが、雪。
ツエルマットのハイキングコース、展望台によってマッターホルンの形がちょっとずつ変わります。湖に映る逆さマッターホルンも素敵です。ぐるっと一周するツール・ド・マッターホルンなんてハイキングコースもあります。
月とマッターホルン
電気自動車
仙台市に震災のお見舞いに行ってきました。宮城野区蒲生地区を案内して頂きました。コンクリートの基礎だけが残った町並み、誰も帰ることがない庭にコスモスがひっそりと花を咲かせていました。10/29
ツエルマットは、車の乗り入れが禁止されており、ミニサイズのかわいらしい電気自動車が街中を走っています。この谷から見える山でなんと言っても有名なのはマッターホルン、四角推のちょっと首をかしげた山容は一度見たら忘れることはできません。
他にもこの周辺には、スイスで一番高いモンテローザを盟主に4000mを超える山が41もあるのです。自分の足を使わなくてもリフトや登山鉄道を使って絶景の展望台に立つことができ、晴れた日には見渡す限り山・山・山です。残念ながら今回の滞在中は天候のサイクルが悪く夜にマットーホルンが夜にちょっと顔を出してくれただけでした。ダメもとでゴルナーグラートの展望台に上がりましたが、雪。
ツエルマットのハイキングコース、展望台によってマッターホルンの形がちょっとずつ変わります。湖に映る逆さマッターホルンも素敵です。ぐるっと一周するツール・ド・マッターホルンなんてハイキングコースもあります。
ツェルマット周辺を歩く―ヴァリス山群の特選コース24 (ヨーロッパアルプス・ハイキングガイド)
- 作者: 小川 清美
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2000/03
- メディア: 単行本
月とマッターホルン
電気自動車
仙台市に震災のお見舞いに行ってきました。宮城野区蒲生地区を案内して頂きました。コンクリートの基礎だけが残った町並み、誰も帰ることがない庭にコスモスがひっそりと花を咲かせていました。10/29
写真にうつっている自動車。これ全部電気自動車なのですか?
本当に可愛らしい^^
好感が持てます(笑)
by リュカ (2011-10-31 20:33)
☆リュカさん
タクシーとか救急車とかパトカーとか、他のシリーズもあります。
ミニカーみたいでとてもかわいらしいです。
by montblanc (2011-10-31 21:52)
最後にツェルマットに行ってからもうずいぶん時がたってしまいました。
ツール・ド・マッターホルンってどんなルートなんだろう。
イタリア側にも行くんですよね。憧れますね~
クライン・マッターホルンにロープウェイで登った時は、違う山に見えました。
ところでヘルンリ・ヒュッテまででも一般人には難しいでしょうか?
by mint_tea (2011-11-08 19:43)
イタリア側チェルビニアには、何度か行ったことがあります。
モンテローザまでは、ゴンドラ乗り継ぎであっという間、遠くモンブランが見えたんじゃなかったかな…。
スキーで向こう側へ降りていけば、ツェルマットなんですが、そこまでは冒険したことがありません。
そうそう、富士山より高いところへ、簡単に行けてしまうというショックを受けました。
by ひろP (2011-11-09 12:50)
☆mint_teaさん
ツールドマッターホル(TMH)一週間ぐらいかけてマッハーホルンをぐるりと一周するコースです。途中に氷河もあるので注意が必要です。ツールドモンテローザ(TMR)なんてのもあります。何日も山小屋を渡りあるくのも楽しいですが、リフトや交通機関を利用して楽しむこともできます。一気に全部回らないくても次回つなげることもできます。
お気に入りの山をぐるりと一周、色んな角度から山を眺めることができるのも楽しみの一つです。
ヘルンリヒュッテですが、無雪期であればハイキング道しっかり整備されていますので問題ないかと思われます。ただし、道に雪が残っている場合十分に注意が必要です。日帰りも可能ですが、歴史のある山小屋に泊まって、夕暮れや朝の山々を眺めるものよいですね。
☆ひろPさん
Matterhorn(独)、Cervino(伊)、Mont Cervin(仏)と名前を持つマッターホルン、イタリアとスイスの国境超えのスキー、ぜひ一度トライしてみたいものです。
クラインマッターホルン(3883m)の展望台もイタリア読みだとピッコロチェルビーノなのですね!
山小屋でもイタリアの山小屋は食事が美味しかったイメージが強いです。
by montblanc (2011-11-15 21:35)