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シンフォニア [音楽とか映画とか]

村治佳織さんの奏でるスペインのギター曲もいいが、バッハもまたいいです。
なんでこんなにギターの音色に惹かれるようになってしまったのでしょうか?彼女のギターを聴いたというのも大きな要因でしょうが、その音の特性にあるような気がします。うまく表現できないのだけど、音が間接的に伝わってくるような感じが好きなのかもしれません。この表現を使うならば同じ弦楽器のバイオリンは直接的と感じます。聴いていて苦しくならない音色とでもいいましょうか?分かりづらいですね。あくまで個人的な感覚です。

山の本は美しい自然に囲まれて心がのびやかになったり、いろんな登山者の息遣いふれて新たな発見や勇気をもらったりすることもあるのですが、ときには参ってしまうようなこともあります。時には気分転換も必要です。美しい音楽もその一つです。

バッハの調べは美しいですね。目を閉じると音の揺りかごにのせられている感じです。そしてやがて意識が音の中に包まれていきます。


シンフォニア

シンフォニア

  • アーティスト: 村治佳織,村治佳織,スカルラッティ,ヘンデル,C.P.E.バッハ,バッハ,アンディア,福田進一,バルエコ,リマ,ブローウェル,プジョール
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1996/07/24
  • メディア: CD



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