ローマ人の物語
ローマはとにかく大きいです!そして有名どころの観光地は人がいっぱい。東京と京都が遺書になったような感じでした。ローマは丘が多くて、しかも石畳の道なのでちょっと移動が大変です。歩いての移動は1日で挫折して、公共バスでの移動をメインにしました。街の中に遺跡があるのか、遺跡の中に街があるのか、きっと後者に違いありません。
どこへ行っても歴史のロマンを感じます。もう少し、歴史の勉強をしておけばよかったと後悔しました。この本は、とても魅力的で最初の数刊は読んだのですが、途中で挫折してしまいました。また読み返してみたくなりました。コロッセオやフォロロマーノ、2000年の時を経て今なお残る、古代人の建築技術を目の前にして唖然とするばかりです。
美術品もまた素晴らしいです。ボルゲーゼ美術館は予約制ですが、その収集品の素晴らしさと展示のよさにため息です。(その庭園は広大で最初はたどりつけませんでした。)ヴィラ・ジュリア・エトルスコ博物館は、考古学とか好きな方にはたまらないところだと思います。いったい何日あったらローマ観光には十分なのか本当に悩みました。
パラティーノの丘からフォロ・ロマーノとコロッセオ
コロッセオは車椅子でも見学できますが、フォロはとても大変です。
どこへ行っても歴史のロマンを感じます。もう少し、歴史の勉強をしておけばよかったと後悔しました。この本は、とても魅力的で最初の数刊は読んだのですが、途中で挫折してしまいました。また読み返してみたくなりました。コロッセオやフォロロマーノ、2000年の時を経て今なお残る、古代人の建築技術を目の前にして唖然とするばかりです。
美術品もまた素晴らしいです。ボルゲーゼ美術館は予約制ですが、その収集品の素晴らしさと展示のよさにため息です。(その庭園は広大で最初はたどりつけませんでした。)ヴィラ・ジュリア・エトルスコ博物館は、考古学とか好きな方にはたまらないところだと思います。いったい何日あったらローマ観光には十分なのか本当に悩みました。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫
- 作者: 塩野 七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/05
- メディア: 文庫
パラティーノの丘からフォロ・ロマーノとコロッセオ
コロッセオは車椅子でも見学できますが、フォロはとても大変です。
その土地の歴史を知ってから訪れると
もっともっと楽しめるのでしょうね。
あー、行きたい!!!
憧れちゃいます♪
by リュカ (2011-05-29 19:14)
わー、いいですねー。行ってみたい。。
考古学とか好きな方=ウチの娘^^;
(でも、まだローマの歴史はあまり知らなさそう。。)
by ikuko (2011-05-30 22:32)
わ~☆すっかりブログ放置している内にイタリア編が進行中でしたか。
いいな~。monblancさんの文章からも素直な感動が伝わってきます。
やはり1度はイタリア行かねば!!
美術館めぐりは夢です~。
本も、読んでから行っても、現地を実際に見ると、帰ってきてから
たくさん読みたくなって、そしてまた同じところを訪れたくなります。
地球の歩き方も昔は大変お世話になりましたが、最近ごぶさた(T_T)
石畳の道を車椅子での旅は大変だと思いますが、素晴らしい景色の下、
monblancさんの心がどんどん軽くなっているのが伝わってくるようです。
ドロミテとかも行ってみたい~♪
by mint_tea (2011-05-31 21:41)
☆リュカさん
歴史的背景を勉強すると本当に理解が深まると思います。
文化遺産に関しても美術感に関してもオーディオガイドや専属ガイドがいるので
そういったものを利用するものも一つの手ですね。(合わない場合もあるかもです・・・)
ただただ純粋に眺めて心に響くものがあればそれでいいのかもしれません。
☆ikukoさん
ヨーロッパの美術館や歴史遺産、子ども達の就学旅行も多いです。
先生やスタッフがとても熱心に解説しています。
子ども用の鑑賞プログラムが用意されていたりします。
教科書だけではない勉強とても大切にしているように思います。
☆mint_teaさん
美術館めぐり、いったい何日あったらいいんだろうかと頭を悩まします。
読みたい本、たくさん増えてしまいました。
一度は行ってみたい場所、何度も行きたくなるような場所、考えるだけでワクワクします。いいことも悪いこともやっぱり自分の足で行って歩いてみないと分からないようです^^
山もいいですよ~本当にのんびりできます^^
by montblanc (2011-06-08 15:37)
たくさんの「姫」にご奉仕してください。日給5万以上可(´-ω-) http://www.fgn.asia/
by 男性人形 (2012-09-21 11:12)