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火山に強くなる本 [地図と天気]

昨日(4月9日)午後、鹿児島の桜島が噴火し、噴煙が4000メートル以上あがったらしいです。降灰の中を傘をさしたり、ハンカチを口にあてて歩く人たちの姿がニュースで伝えられました。自然災害はその地に住んでいる人でないと分からない部分がほとんどです。灰に包まれた街の画像は凄まじくて心配です。人の手ではどうすることもできない噴火ですが、少しでも災害を防げることを願います。

日本列島は火山の上にあるといっても過言ではありません。この本は地方自治体の防災パンフレットのような内容で非常にわかりやすいです。小学生高学年でも理解できる内容で、自由研究とかにも利用できそうです。写真も豊富で日本や世界のの火山も山ごとに紹介されて、違った角度から山を眺めることができます。


火山に強くなる本―見る見るわかる噴火と災害

火山に強くなる本―見る見るわかる噴火と災害

  • 作者: 火山防災用語研究会
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本



タグ:桜島 火山 防災
nice!(1)  コメント(2) 
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コメント 2

ハーボット好き

訪問,nice!ありがとうございます
自然災害は避けたいけど避けられない現実がありますよね
出来れば遭遇したくはありません
by ハーボット好き (2009-04-10 05:46) 

montblanc

そうですね。遭遇したい人なんていませんね。
備えあれば憂いなしといっても
実際はそのときになってみないとわかりません。
by montblanc (2009-04-11 05:23) 

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